AECOMが初のグローバル・レポート「インフラの未来」を公開し、インフラの新たな時代を明示

グローバル調査は、500人を超える業界の意思決定者から収集したデータと意見を結び付け、現在のインフラ事業の課題と今後の機会を特定


  • インフラ事業は引き続き重要な経済的役割を果たすものの、業界外では過小評価されています。世界全体の回答者の82%は、インフラ・プロジェクトへの十分な投資が国家の繁栄にとって重要だと述べています。
  • 業界専門家は熱心に取り組んでいますが、同時に不満を抱いています。回答者の67%は、業界が変化する社会のニーズを満たせるよう十分に進歩していないと感じています。
  • インフラ資金の不足が発展を妨げています。39%は、公共インフラが社会のニーズに対応できない主な理由の1つとして、公的資金の不足を挙げています。

ロサンゼルス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 完全統合されたトップの世界的インフラ企業であるAECOM(NYSE:ACM)は本日、初のグローバルリサーチ・レポート「The Future of Infrastructure」(インフラの未来)を発表しました。これは、北米、欧州、アジア太平洋地域の主要企業に勤務する500人以上の業界意思決定者の調査データと意見に基づくものです。10人中8人が、今は業界にとって極めて重要な時期であると回答しており、このレポートでは、世界に主要なインフラ・プロジェクトを提供する上での問題点、優先事項、可能性について検討しています。このレポート「インフラの未来」は、infrastructure.aecom.comでご覧いただけます。

AECOMのマイケル・S・バーク会長兼最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「世界のインフラ・ネットワークとシステムには重圧がかかっています。都市化、気候変動、目まぐるしい技術発展のただ中で、単に既存のギャップを狭めることはもはや十分な目標にはなりません。必要なことは大きな飛躍です。このレポートは、優秀な頭脳を集中させ、より技能の高い労働者を訓練して配置し、新しいデジタルツールを活用することで、インフラを通して協力してより良い未来を実現できることを明確に示しています。質の高いインフラがもたらす可能性は変革的であり、これを適切に実現することは誰にとっても重要です。」

世界の政府が、前例のない複雑さと変革の時代に直面する中で、レポート「インフラの未来」は、急激な都市化、人口動態の変化、デジタル時代の成熟によってインフラ整備がどれほど複雑なものになっているかを示しています。具体的には、このレポートでは、資金調達と投資のギャップ、回復力のあるインフラの必要性の高まり、進化する労働力ニーズ、このセクターの急速な革新の必要性について検討しています。

注目すべき調査結果は次のとおりです。

  • 障害を取り除き、公共部門が民間部門の資金をより活用できるようにするためには、法改正と革新的な資金調達モデルが必要です。回答者の90%は、資金調達のギャップを埋めるには、革新的な資金調達モデルが有効であると考えています。
  • サイバー攻撃や物理攻撃を防ぐ将来の対策と保護は、既存のすべてのネットワークとシステムに不可欠です。回答者の71%は、近い将来、大規模なサイバー攻撃や都市部の交通混乱が起こる可能性があると答えています。
  • 第4次産業革命を迎え、インフラ業界はプロジェクトの設計と提供を再考する必要があります。シームレスなアプローチには、専門知識の連動が重要な要素となります。71%は、プロジェクト管理に対する従来の実証済みのアプローチの多くは、現在の大型の複雑なプログラムの要求には適していないと考えています。

バーク最高経営責任者(CEO)は、さらに次のように述べています。「安全で安心でき、回復力のあるインフラは、経済成長と社会進歩にとって非常に重要であることが分かっています。業界は革新を受け入れ、資金を調達し、プロジェクトをより速く、より賢く、より適切に実現する新しい方法を見出さなければなりません。」

レポート「インフラの未来」は、2つの方法でまとめられました。1つの方法では、AECOMは、アジア太平洋、欧州、北米の3つの地域から509人の公共インフラ専門家のオンライン調査を実施しました。アンケート調査の回答者は、公共インフラに関わるさまざまな分野で勤務しており、全員が1億米ドルを超えるプロジェクトに携わり、約半数(43%)は5億米ドルを超えるプロジェクトに取り組んでいます。リサーチの主催者としてAECOMの名前は表に出しませんでした。第2の方法として、AECOMは、公共インフラ業界のさまざまな上級幹部と定性面接調査を行いました。ここでは、リサーチの主催者としてAECOMの名前を出しました。参加者には面接に要した時間や回答に対する対価は支払われていません。

AECOMについて

AECOM(NYSE:ACM)は、より良い世界をもたらすことを目的に構築されています。当社は世界150カ国以上で政府、企業、組織のためにインフラストラクチャー資産の 設計、建設、資金確保、運営を行っています。完全統合された企業として、当社は専門家の世界的ネットワークにわたる知識と経験を結びつけ、顧客が複雑な課 題を解決できるように支援しています。高性能な建物やインフラから、回復力のあるコミュニティーや環境、安定的で安全な国家まで、当社の仕事は、変容的で あり、独自性が高く、高い重要性を持っています。フォーチュン500企業のAECOMは、2017年度の収益が約182億米ドル に達しました。他社では夢でしかないものを当社が提供していることの詳細については、aecom.com@AECOMをご覧ください。

将来見通しに関する記述:本プレスリリースのすべての記述は、過去の出来事に関する記述を除き、連邦および州の証券法における「将来見通しに関する記述」です。これには、「インフラの未来」レポートに記載されたイノベーション、インフラ投資、公的資金に関する記述や、このレポートの他の調査結果が含まれます。実際の結果は、将来見通しに関する記述で予想または想定されたものとは大きく異なるものになる可能性があります。実際の結果が将来見通しに関する記述とは大きく異なるものになる重要な要因については、2017年9月30日終了年度のフォーム10-Kによる年次報告書、および当社が米国証券取引委員会に提出した他の報告書に記載されています。AECOMは、将来見通しに関する記述を更新する意向はなく、その義務を負うものでもありません。

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